(開設2002年 更新2019.12.27)
身どもは相模国の西の端、丹沢の麓に住いする爺にございます。
近くに丹沢、遠くに富士を望む破れ庵にて、何故か我が家に住み着いた女房や猫などと共に、人生哲学的にほとんど無意味な毎日を送っております。
その爺がなんとなく触り始めた電脳などと申す機械にて、暇つぶしにホームページとか云うものを立ち上げてみました。
しかしAOLで始めたこのHPもその後 Infoseek、YahooGeocities と次々に閉鎖されるサーバーから転居を繰り返し、今回この Sakura サーバに流れ着きました。
ブログやSNS全盛の時代に古いHPがいつまで続けられるか判りませんが、我田引水、独断偏見、厚顔無恥、・・・・悪しからずご容赦。
丹沢山塊と秦野の街
ある日突然、ご先祖さまの声が聞こえてまいりまして、残されたご先祖さまの足跡、すなわちルーツ探しというものを始めました。 こうなると、まあ、かなり危なくなってきた証拠でしょうか。
その結果、ご先祖さまが200年以上にも亘り家臣として仕えてきた備前岡山藩の或る家老家の歴史に辿り着きました、と云ってもこれは今で云う勤め先が家老家だったわけで、この職場をこれまた今で云う総務課長などの役職で切り回してきたご先祖さまの苦労がやっと見えてきました。
身につまされますねぇ・・・・昔から宮仕え、サラリーマンの家系らしい・・・
でも、勤め先の家老家は今の会社の雇われ重役とは違い、独立した組織・兵力をもった二万二千石の大名格でした。
番号 | タイトル | 内容 |
1 | ![]() |
備前岡山周匝(すさい)藩 備前岡山藩の家老家、片桐池田家の歴史を追ったものです |
2 | ![]() |
片桐池田家に仕えてきた周匝青木家に残された 古文書などです |
爺が生きてきた昭和の時代を思い出に浸りながら整理した写真です。爺だけでなく先代が残した写真なども含まれています。
番号 | タイトル | 内容 |
1 | ![]() |
写真に残った昭和の風景、管理人とその先代が 撮影した写真です |
2 | ![]() |
絵葉書に見る昭和の風景 |
爺が自分の思い出や関係する資料を残そうと・・・・・・
番号 | タイトル | 内容 |
---|---|---|
1 | ![]() |
岡山市立石井小学校の思い出 |
2 | 岡山市立石井中学校の思い出 | |
3 | ![]() |
岡山操山高等学校昭和35年卒のHP |
4 | ![]() |
岐阜大学工学部昭和40年頃の写真 |
5 | ![]() |
ブログ 黄昏をむかえた音楽好きの爺さんの独り言です 最近は初心を忘れて世相に対するヒガミばかり・・・ |
6 | ![]() |
軽自動車の黎明期 四輪軽自動車が誕生した頃に先代が残した記録です |
7 | ![]() |
昭和二年 岡山市弘西尋常小学校の卒業アルバム |
二年前から我が家に住み着いた保護ねこ「タヌキねこ」です、拾われてきたときはハゲッチョロの
みすぼらしい子猫でしたが、このところ急にドデカクなって貫禄がでてきました (令和2年5月)
何故かウィーンに魅せられて、毎年のようにウィーンまで足を運んでいた爺です。(ただし、最近は体調を崩して足が遠退いています)
日本に失われてしまった心のゆとり、日本に失われてしまった優雅な気取り(ダンディズムでしょうか)、日本に失われてしまった社会道徳観 (所謂私生活上での道徳観ではありません)、日本に失われてしまった民族の伝統・文化・誇りを重んじる、いわゆる良き時代がまだまだ市民生活にしっかりと残っている街、人間本来の生き方を享受し、享楽的かつ退廃的な人間の本質をも何のてらいもなく自然に見せてくれる街、合理性と非合理性が不思議に共存している街ウィーン。
そこには、音楽、美術、建築などが高尚な芸術であるなどという気負いは全くありません。 ウィーンは音楽や美術が文化として日常生活の中に溶け込んでいてこそ存在価値があることを実地に教えてくれました。
また、ウィーンは私のような東洋人が紛れ込んでも、不思議と違和感の少ない街でした。
この写真をアップした頃は最新の画像でしたが、何時の間にか20年近くが過ぎ、昔のウィーンの写真ばかりになってしまいました。
一度廃止されたウィーン直行便が今年(2019年)復活したとのニュースで再びウィーンへの旅心が沸いてきます。 でも体力的にもう無理みたいです。
オーストリア
ドイツ・イタリア・チェコ・ハンガリー
ウィーン旅行の合間に団体ツアーにもぐりこんでイタリア・チェコ・ハンガリーにも足を踏み入れてみました、もう20年も昔のことです。
米国・ハワイなど
ずいぶん昔の写真ですが、記憶を呼び起こして整理してみました
1 1990年1月のハワイ 2 1988年10月のハワイ 3 1981年11月のハワイ 4
「どてら親父」について、はしもといわお氏の描く漫画キャラクター「どてら猫」のオチやコケが好きだったこと、および最近はドテーッとしていることが多くなったことから、これをモジって「どてら親父」のニックネームを造りました。残念ながら富士通のキャラクター「どてら親父」とは関係ないんです。でも、何故か使っているパソコンは全て富士通 OSはXPからWin7に移行、最近Win10もはじめましたが古いアプリが使えず、余計な機能が多過ぎて持て余しています。